うつ症状や認知症対策に「音楽」を
フローニンゲン大学の認知神経科学者、ヤコブ・ヨレイ博士がまとめた「世界で最も元気になる歌」の一部を今回はご紹介。
リハビリに音楽を取り入れている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方も少なくないと思います。
患者さんとの世代が違うかもしれないので、患者さんのバックグラウンドに加えて、以下紹介するポイントを選曲に活かしていただければと思います。
■ヨレイ博士は2016年、英国の電子機器ブランド「Alba」の依頼を受けて「世界で最も元気になる歌」10曲をリストアップした。
ヨレイ博士はウェブサイトで「私が導き出した公式は、歌詞の肯定的な要素を数値で表し、それを『150bpmのテンポ』と『長調である』という条件(元気が出る歌の多くがこれにあてはまる)からどれだけ離れているかで割ったものだ」と書いている
1.「ドント・ストップ・ミー・ナウ」クイーン
2.「ダンシング・クイーン」アバ
3.「グッド・バイブレーション」ザ・ビーチ・ボーイズ
他7曲はこちらをチェック!(引用元):NewsPicks
いかがだったでしょうか?若手療法士の方だと少し古いと感じるかもしれません。
あなたのおすすめの一曲があれば、ぜひ教えてくださいね!
(POST編集部 森田佳祐)
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