認知神経科学者が選曲!「世界で最も元気になる歌」ベスト10

7533 posts

うつ症状や認知症対策に「音楽」を

フローニンゲン大学の認知神経科学者、ヤコブ・ヨレイ博士がまとめた「世界で最も元気になる歌」の一部を今回はご紹介。

 

リハビリに音楽を取り入れている理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方も少なくないと思います。

 

患者さんとの世代が違うかもしれないので、患者さんのバックグラウンドに加えて、以下紹介するポイントを選曲に活かしていただければと思います。

 

 ■ヨレイ博士は2016年、英国の電子機器ブランド「Alba」の依頼を受けて「世界で最も元気になる歌」10曲をリストアップした。

 

ヨレイ博士はウェブサイトで「私が導き出した公式は、歌詞の肯定的な要素を数値で表し、それを『150bpmのテンポ』と『長調である』という条件(元気が出る歌の多くがこれにあてはまる)からどれだけ離れているかで割ったものだ」と書いている

 

1.「ドント・ストップ・ミー・ナウ」クイーン

 

2.「ダンシング・クイーン」アバ

3.「グッド・バイブレーション」ザ・ビーチ・ボーイズ

 

他7曲はこちらをチェック!(引用元):NewsPicks

 

いかがだったでしょうか?若手療法士の方だと少し古いと感じるかもしれません。

 

あなたのおすすめの一曲があれば、ぜひ教えてくださいね!

(POST編集部 森田佳祐)

 

<本記事は、※1著作権法第32条 を参考に、以下の部分に注意し、記事の引用を行なっています。>

1,引用文と本文の区分をはっきりする。引用文には、「blockquoteタグ」で囲うものとする。2,引用元の本文を全文引用しないものとする。3,引用文は勝手に編集(構成上略す場合を除き)、内容の変更は行わないものとする。4,引用文のみの記事構成にはしないものとする。以上.

※1(引用)著作権法第32条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。(文化庁:著作権なるほど質問箱

認知神経科学者が選曲!「世界で最も元気になる歌」ベスト10

Popular articles

PR

Articles