第1位はどのリハ室にもおいてあるアレ
先日から調査していました、「PTOTSTが選ぶリハに使える道具アンケート」結果が出ましたので、ご報告いたします。今回の調査では、156名の療法士にご協力いただき、一般向けに販売されているトレーニング機器の中で、リハにも導入しているものをピックアップし、回答いただきました。
では早速、発表していきたいと思いますが、今回ご協力いただきました方々の属性からご報告いたします。
回答者属性
やはり回答者の多くは、理学療法士が占めています。“トレーニング”といえば、理学療法士という未だ根強い印象です。
しかし、逆に考えれば作業療法士、言語聴覚士向けのグッズは”穴場”ぜひ、一般向けに販売されるトレーニング機器に対して、作業療法士的視点、言語聴覚士的な視点での改良が必要であると思ったら、アイディアを形にしてみるといいかもしれませんね。
所属
やはり、多くの療法士を抱える一般病院、回復期病院の回答が多く集まりました。
男女比
男性の回答が多いですね。個人的には、女性のクリエイティブ能力を持ってすれば、もっと機能的でデザイン性の高い商品はたくさん生まれるのではないかと思っています。
POSTの観覧者年齢から考えると、比較的若い層の回答を多くいただきました。年代が若くなるほど、様々な便利道具に触れている経験が長く、この辺りのクリエイティブ能力は高いのでしょう。
もうこの年代は、PHSやポケベル、なんて言っても伝わらないでしょうね。笑
昔の携帯は、着メロといって、自分で音楽を手入力していた時代もあるんですよ!カラーなんて夢のまた夢。スカイメールの写メ機能が着いた時には驚きでした。スカイメール、J-phone、ドラエフォンなんていっても伝わらない悲しさ。
わからない子たちは、お父さんお母さんに聞いてみよう!笑
やはり、中心地に寄っていますね。意外なのは、埼玉県がもっとも回答していただきました。もう、「ダサいたま」なんて言わせないよ、といった意気込みを感じます。
さて、以上が回答者の方々の属性でした。いよいよ、順位発表を行いたいと思います。
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル・・・
あっドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル・・・
あっドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル・・・・
ドゥン!