症例報告が一番の学習
前回、「臨床1年目に行う最も効率よく、お金のかからない勉強方法」でお伝えした、症例報告の重要性を開設しました。
非常に反響の大きい記事となり、同時に開催された新人症例報告会も大盛況に終わりました。そこで、8月より毎月最終週の水曜日18:30より、新人症例報告会を開催する運びになりました。
前回は、1施設からのエントリーでしたが、今後は様々な施設からもエントリーを募集いたします。
※ 発表希望の方はこちらからご連絡ください。(症例報告を行う場合は、所属長と患者さんの許可を得てください)
同じ施設内での症例検討も重要ですが、全く異なる施設で働くPT、OT、STの意見を聞くこともさらに重要となります。学生に至っては、普段あまり聞くことのない、現職者の症例報告を聞くことができます。
これから実習に出る学生にとっては、非常に役に立つ場となるでしょう。
参加費はすべて無料ですので、ぜひお集まりください。
新人症例検討会を開催します!
日時:2017年9月27日(水)18:30〜
場所:東京都渋谷区渋谷2-10-16 スガハラビル2F
参加費:無料
参加条件:学生、PT、OT、ST
テーマ:
①認知症を呈するご活用者様が安心安全に過ごせるように課題の抽出と在宅作業療法をおこなってみる。
OT 高谷
②廃用症候群のご活用者様へ訪問リハが介入することで生活の質の変化を起こすことを目指して。
PT 峰
※1 発表希望の方はこちらからご連絡ください。
【申し込み】