脳梗塞患者など向けに自費のリハビリサービス「脳梗塞リハビリセンター」などを運営しているワイズが、また新しいサービスを提供する。
「リハビリコーチ」だ。
リハビリコーチは、利用者がビデオチャットを通じて専門家に悩みを相談し、自らに適したリハビリプログラムの動画を見ながら自宅でトレーニングできるアプリだ。スマートフォンやタブレット端末から利用できる。2017年11月に提供開始を予定している。
詳細を読む(引用元):リハビリもオンラインへ、ワイズが提案
株式会社ワイズは今年6月、m3.comなどを運営するエムスリー株式会社から1億円の増資を受けたことでも有名である。
エムスリー株式会社といえば、国内最大の医療ベンチャーであり、この提携によって保険外サービスは一層勢いを増して、普及に進むだろう
チャットでリハビリを受けられる、いわゆる「遠隔診療」のサービスはこれからの時代の主役であり、ワイズ以外にも参入してきているがどこがその成功例となるのか。
今後に注目である。