「報告・連絡・相談がうまくいっておらず、リハ科としての意思共有ができていない」
「チーム医療とは名ばかりで、実際は各専門職がバラバラに動いて機能していない」
「気を使う先輩や、モンスター後輩がいて、そもそも話しかけづらい」
「"それ、前に言ったでしょ"と、心の中で突っ込んだことがことがある」
「毎年、何人も職場を去っていく」
こんな問題に直面してはいませんか?これらの問題の裏に潜んでいるのは、実は全て「コミュニケーションエラー」によって生じています。患者やそのご家族はもちろん、先輩や後輩、看護師や介護士、地域で働くケアマネージャーや関連の介護保険施設と、価値観の違う人とコミュニケーションを取ることの多いリハビリテーション専門職ですが、実はあまり体型的に学んだことが一度もない人も多いのでしょうか。
今回、グロービスというビジネス系の大学院を卒業しており、部下100名を束ねる理学療法士松山先生に、「コミュニケーションエラー」はどうすれば解消できるのかというテーマでご講義いただきます。
・将来、管理職としてのキャリアを進みたい
・一社会人(ビジネスパーソン)としてのスキルアップしたい
・コミュニケーション能力に自信がない
・プレゼンテーションスキルを高めたい
・論理的思考能力を鍛えたい
一つでも当てはまる人はぜひご参加ください。
<実施要項>
日時:12/14(土)19:30〜21:30
場所:ゼネラル会議室
東京都港区芝大門2-4-8
JR線・浜松町駅 北口より徒歩5分 都営大江戸線・大門駅 A3出口より徒歩1分
参加費:4,400円/人 (アカデミア会員は無料)
定員:20名→残り2名
申し込みは以下のリンクから
▶︎ https://ssl.form-mailer.jp/fms/b828ca1d629973
講師プロフィール
松山 太士先生
理学療法士 保健学修士、経営学修士(MBA)
八千代病院 総合リハビリテーションセンター技師長 介護事業部老健責任者
急性期・回復期・生活期を有する医療法人財団新和会八千代病院の総合リハビリセンター技師長として、幅広い領域のマネジメントを担当する傍ら、新規開設の病棟や通所介護の企画も担当。
安城地域リハビリネットワーク代表(2011~2017)として地域課題の解決にも取り組む。現在は、情報企画室長を兼任し、法人経営全般の企画にも携わっている。
教育に関する取り組みとして、診療参加型実習(クリニカルクラークシップ)の導入やe-learningを活用したアクティブラーニング形式の卒後教育、ディスカッション形式の課題解決力研修など、新たな育成の仕組みづくりにも挑戦している。
<関連記事>
<当日触れる大枠の内容>
・クリティカルシンキング
・ピラミッドストラクチャーを活用した口頭での説明やプレゼンテーションのケーススタディ
・ライティング(メールの書き方のケーススタディ)
※時間次第では、会議等でのファシリテーションの触り程度をやるかもしれません。
<実施要項>
日時:12/14(土)19:30〜21:30
場所:ゼネラル会議室
東京都港区芝大門2-4-8
JR線・浜松町駅 北口より徒歩5分 都営大江戸線・大門駅 A3出口より徒歩1分
参加費:4,400円/人
定員:20名→残り2名
申し込みは以下のリンクから
▶︎ https://ssl.form-mailer.jp/fms/b828ca1d629973