大阪市立大学大学院医学研究科神経生理学の北西 卓磨講師、水関 健司教授らの研究グループは、さまざまな空間情報が海馬から海馬台を経て下流の 4 箇所の脳領域(側坐核・視床・乳頭体・帯状皮質)へと分配される脳情報の流れを世界で初めて明らかにしたー。
ポイント
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▶︎https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2020/210311
掲載誌情報
【雑誌名】
Science Advances
【論文名】
Robust information routing by dorsal subiculum neurons
【著 者】
北西卓磨(Takuma Kitanishi)、馬場良子(Ryoko Umaba)、水関健司(Kenji Mizuseki)