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訪問事業所の選び方~年間36万円のバイク手当~

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こんにちは!Luxem訪問看護リハビリステーションです!皆さんの近隣の訪問リハビリ・訪問看護ステーションはどのように移動をされていますか。移動手段としては①自動車②バイク③自転車が中心だと思います。今回は、職員からも好評な私たちの使用している移動手段のお話しです。

以前の訪問リハビリでは自転車を使っていましたが…

私はラクセムに転職する直前まで、総合病院で訪問リハビリに従事していました。その際、移動手段として電動付き自転車で訪問をしていました。その当時感じていた欠点は、以下の2点が挙げられます。

 

1,季節・天候の影響に左右される(特に夏場・雨天)

 

夏は直射日光を浴びて移動するため暑さによりバテてしまったり、汗が引くのを待ってから介入すると時間に迫られてしまったりする事もあります。冬の自転車では手袋をしても手が冷え、利用者様に「手がすごく冷たいね」と言われることや、介入時の手の感覚も分かりづらくなり、治療に支障をきたすこともありました。

 

雨天時の移動は訪問かばんを濡れないようにするためにビニール袋に入れて、前かごに入れており、袋から出すだけでも濡れることもありました。靴もレインブーツの支給もないため、靴が濡れてしまいそのまま訪問することがあり、予備の靴下を持ちながら訪問を行っていました。帰院した時は靴を乾かす作業も増え大変でした。

 

2,電動アシストがあっても体力の消耗が激しい

 

電動付き自転車といえども体力の消耗は激しいです。坂の頂上にあるような利用者様宅では、少し息を整えてからでないと訪問には入れません!またバッテリーの容量なども気にしながら使用するため、安心して自転車を漕ぐことが出来ませんでした。

 

そのため電動付き自転車を使用するためには1個2~3キロほどの予備バッテリーを余分に持ちながら訪問していたため、荷物が多くなることで、より移動が大変になっていました。

 

ラクセムに転職してからは…                                 

ラクセムでは軽自動車とバイクでの訪問を行っています。バイクはジャイロキャノピーという三輪バイク(ピザ屋さんが使用しているやつ)を使用しており、屋根がついていることで雨風が防げるようになっているため、普通のバイクと比較してもストレスフリーで移動することが出来ます。

 

またジャイロは普通の二輪バイクと比べても走行面では安定性が高く、転倒もしにくくなっていることもメリットとして挙げられます。(ラクセムでは軽車両登録をしているため、青ナンバー車両となります。)

 

写真:ラクセム訪問用ジャイロキャノピー

実際にこのバイクで訪問を行い、自転車の時と比較してみると雨風が当たることが減り、ストレスも大幅に軽減出来ました。また荷物入れが大きいため、予備で荷物を入れても収納に困ることもなく、荷物の重さに苦労することもありません。

 

参考に、訪問時の移動快適度の表を掲載しておきます。

 

この表にある「屋根付きバイク」をラクセムでは使用しております。

 

夏は暑さによる汗はかきますが、自転車の時よりも運動量が少なくてすむため、汗が引くのにも時間をかけずにすみ、体力を温存できるため夏バテのリスクも低いです。

 

冬の寒い日ではバイクに乗ると手が冷えてしまいますが、ラクセムではハンドルカバーの支給グリップヒーターを全車両に装備しているため、寒い日でも手が冷える事はほとんどありません。

 

また、雨具などは自費で揃えないといけないステーションもありますが、当ステーションでは防風・防水仕様のレインウエア&長靴の支給もしています。

 

加えて、狭い道にある利用者様の家でも自宅前に駐車出来るように、駐車許可証も取得しているため駐車も楽にでき、雨天時も雨に濡れることなく訪問できます。

 

バイクに慣れていない方でも                                

運転面に不安がある方でも経験者による丁寧な講習、運転練習などを行っています。必要な場合は運転者が安心して乗れるまで個別対応での運転練習も行っているので、バイク経験のない女性スタッフも講習ののちバイクにて訪問を行えています!(入社後は約1カ月の導入期間があり、座学や運転練習、見学などを行います)

 

移動面での体力消費が少ないため、ラクセムでは幅広い年齢層のスタッフが活躍しています。定期的なメンテナンスは長年お世話になっているバイク屋さんにて行っているので、バイクの知識がない方でも安全運転さえ出来れば大丈夫です!

 

訪問時のガソリン代ももちろん会社負担です。さらに、軽自動車ではなくバイクを選んでいただいた方には、年間36万円のバイク手当が支給されます。

 

ジャイロキャノピーを使用した訪問リハビリは珍しい中、バイク初心者でもバイク訪問を始めやすい環境を作っている、そんな会社が川崎市多摩区にあるLuxem訪問看護リハビリステーションです。

 

Luxem訪問看護リハビリステーションでは、Ns/PT/OT/STを募集しています

川崎市多摩区/麻生区で2か所の訪問看護ステーションを運営しており、法人ではデイサービスを3店舗、居宅支援事業所も運営しています。

★ 現在、Luxemでは業務拡大につき、PTOTSTを募集中です。4月頃の転職を考えているセラピストは、ぜひこちらからお気軽にご相談ください。

訪問事業所の選び方~年間36万円のバイク手当~

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