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【新刊書籍紹介】2冊同時発売!「在宅リハビリテーションガイドブック」

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オールカラー! 在宅リハビリテーション「導入・基礎編」「実践・応用編」の2冊が同時発売されましたのでご紹介します!

「導入・基礎編」「実践・応用編」の2冊を通して、
すべての職種が在宅でのリハビリテーションに関わるうえで押さえておきたい内容、
ポイントを基礎から応用まで丁寧にわかりやすく解説!

世界の高齢化は加速度的に進行しており、ある意味、長寿社会の到来が現実化する一方で、社会におけるハードとソフト両面の整備には課題が山積している。特に平均寿命の延伸とともに介護が必要な不健康期間もある程度存在する中で、最後まで自分らしく自立した生活が送れるための介護予防や在宅リハビリテーションは、人が人として人生を全うするうえで、そのニーズは高まりつつあるだろう。
在宅リハビリテーションは、自宅での日常生活を少しでも自立してできることを目指す手段である。さらには、家庭の中、地域の中での役割や生きがいを実現するためのきっかけ作りにもなる。
本書は、すべての職種が在宅でのリハビリテーションに関わるうえで押さえておきたい内容、ポイントを基礎から応用まで丁寧にわかりやすく解説している。
この本を通して多くの利用者が、自信を回復し自立した生活で最後の最後まで自分らしく生きていけることに少しでも貢献できたら幸いである。(巻頭言より)

目次

 

●第1章 社会の変遷 
1.社会の変遷
・世界の人口動態
・日本の社会保障制度の概要と特徴
・介護保険導入の理由
・地域包括ケアシステムの概要と特徴

●第2章 老化
1.老化
・サクセスフル・エイジング
・老年期の生活機能の特徴
・レクリエーションの考え方
・感謝ケア

●第3章 介護予防
1.介護予防
・身体的フレイル
・精神的フレイル
・社会的フレイル

●第4章 リハビリテーション
1.リハビリテーションの概要
2-1.理学療法
2-2.作業療法
2-3.言語聴覚療法
2-4.装具療法
2-5.心理療法
2-6.栄養指導
2-7.訪問看護 

●第5章 身体の仕組み
1.筋肉
2.関節
3.感覚
4.体力の構成要素と評価法
5.歩行機能と評価法

●第6章 在宅リハビリテーションの介入手段
1.課題の抽出と目標設定
2.関節可動域運動
3.筋力強化運動
4.ストレッチング
5.物理療法
6.認知行動療法
7.福祉用具と住環境
 7-1.福祉用具の種類
 7-2.車いすの種類
 7-3.住宅改修の種類
8.リスク管理
9.状態別リハビリテーション
 9-1.寝返り
 9-2.起き上がり
 9-3.立ち上がり
 9-4.移乗動作
 9-5.歩行
 9-6.階段昇降
 9-7.入浴動作
 9-8.食事姿勢
10.疾患別リハビリテーション
 10-1.脳卒中
 10-2.パーキンソン病
 10-3.大腿骨頸部・転子部骨折
 10-4.糖尿病
 10-5.関節リウマチ
  10-6.脊髄損傷
  10-7.変形性膝関節症
 10-8.呼吸器疾患
 10-9.循環器疾患
 10-10.高次脳機能障害
 10-11.筋萎縮性側索硬化症
 10-12.下肢切断
 10-13.がん
 10-14.失語症
 10-15.認知症

●第7章 場面別リハビリテーションの役割とポイント
1.訪問事業
2.通所事業
3.介護予防体操
 3-1.転倒予防体操(手順)
 3-2.腰痛予防体操(手順)
 3-3.尿失禁予防(手順)
 3-4.口腔体操(手順)
 3-5.認知機能低下予防体操(手順)
 3-6.うつ予防(手順)
 3-7.引きこもり予防(手順)
 3-8.ストレッチ体操(手順)
4.リハビリ旅行の正しい使い方

 


 

「絵が豊富 パッと見てわかる!在宅リハビリテーションガイドブック
~医療、看護、介護職の皆さん、先ずは中身をご覧ください~ 」

■発行元:株式会社RELIEF
■監 修:阿部 勉(非営利法人 全国在宅リハビリテーションを考える会 理事 理学療法士)
 編 集:大沼 剛(リハビリ推進センター株式会社 理学療法士)
■発行日:2021年3月22日発行
【導入・基礎編】
■販売価格:2,178円(税込)
■判型・ページ数:B5判・232P
■ISBN:978-4-9911959-0-7
【実践・応用編】
■販売価格:3,278円(税込み)
■判型・ページ数:B5判・304P
■ISBN:978-4-9911959-1-4

 

書籍申込先

リハビリ推進センター株式会社 ホームページ

【新刊書籍紹介】2冊同時発売!「在宅リハビリテーションガイドブック」

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