引用:侍ジャパンオフィシャルサイトより
5日「侍ジャパン野球健康診断」がU12日本代表最終トライアウトの参加33選手を対象に行われた。新型コロナウイルスの影響で中断されて以来、全日本野球協会が、NPBエンタープライズの協賛で再開。
医師と理学療法士の15人が集まり、医師による超音波検査、問診、理学療法士による可動域・柔軟性の確認が行われた。可知芳則医師(52)は「代表チームがすることを参考に、同じように取り入れていこうと思ってくれる指導者、チームが増えたらうれしい」とコメント。
▶︎https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20220605_1.html
今年は、大学、U15とU18代表、社会人、女子の各合宿でも実施する予定で、取得された診断結果データは「日本野球協議会」で統計調査として公表される予定。障害予防のため、役立てられる。
5日、侍ジャパンU-12代表の最終トライアウトが行われ33選手が参加。選手たちは「侍ジャパン野球健康診断」を受診後、グラウンド上でそれぞれアピールしました。
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) June 5, 2022
選考の結果選ばれた18選手が7月に台湾で開催される第6回 WBSC U-12 ワールドカップに出場します。https://t.co/81Z3DFiHBY#侍ジャパン