療法士とエンジニアでチームを組み自立支援機器を開発する|障害者自立支援機器イノベーション人材育成

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療法士とエンジニアでチームを組み、ニーズにマッチした支援機器を開発し、事業化を目指す。6ヶ月(月1)のワークショップ開催。

▼申し込み▼

https://premopartners.peatix.com/

障害者支援機器の開発に興味のあるPTOTSTに朗報

支援機器開発の50%は製品が発売まで至りません。その要因として、患者さん、利用者さんのニーズ把握が不十分、医療福祉専門職等との連携不十分などが挙げられます。

一方で、臨床で日々勤務するPT、OT、STの中で「もっとこんな支援機器があったらいいのに」と考えていたり、担当患者さんからの声を日々耳にしていることと思います。

そこで本プログラムでは、 デザイン思考を用いPTOTST及びエンジニアが一体となったチーム(4名1チーム予定)で、ニーズ発掘(調査)、 アイデア出し、 試作品を経て、 事業化を考慮した支援機器の最終コンセプト決定までを行います。 これにより多岐にわたる障害者及びその支援者のニーズを的確に捉え、 かつ事業化を見据えた支援機器開発に特化した人材を育成します。


ワークショップは東京、大阪と2か所で各々月に1回程度の開催で 計6ヶ月のコース(受講費:無料)になります。
応募締め切り:9/20(※早めのお申し込みをお勧めいたします)

以下のPTOTSTのご応募をお待ちしております

・支援機器の開発に興味があるPT、OT、ST
・支援機器開発を通して起業したいと考えるPT、OT、ST
・支援機器開発における研究をしたいと考えるPT、OT、ST

*本事業は厚生労働省が令和4年度より新規創設開始している事業です。

ワークショップスケジュール

※1:11/12(土) Webにて東京・大阪同時開催にする可能性があります。
※2:ニーズシーズマッチング交流会は各参加地域へチームで参加していただきます。他会場への参加も可能ですが、その場合は個人での参加となる旨ご了承ください。
※3:現場観察の日程は施設との調整中のため、変更の可能性があります。新型コロナウイルス感染拡大の影響で現場観察は中止となる可能性があります。

講師紹介

柿花隆昭(PT,PhD):講義、ワークショップ担当
東京大学医学部附属病院トランスレーショナルリサーチセンター
特任助教
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中山正光:講義、ワークショップ担当
東京大学 TRセンター バイオデザイン部門
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石橋賢人:ワークショップ担当(ファシリテーター)
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田村友宏:ワークショップ担当(ファシリテーター)
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前田祐二郎(DDS, PhD):Co-Founder
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桜井公美(MS, MBA):CEO、事業責任者

詳細

【参加費】無料
*参加する際の旅費、交通費は各自ご負担となります。

【募集人数】東京会場、大阪会場 各4名のみ

【選考プロセス】書類選考(応募者多数の場合は面接をすることがあります)

【参加条件】
・全てのプログラムに参加できること
・最終成果物を提出できること

運営:プレモパートナー株式会社
協力:公益財団法人 テクノエイド協会

申し込み▶︎https://premopartners.peatix.com/

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