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全国80店舗展開している筋膜整体のお客様へのこだわり

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今回は改めて、青山筋膜整体理学BODYがどのようなサービスを提供しているかをお話ししたいと思います。

青山筋膜整体理学BODYが提供しているサービス

 痛みや不調を訴える方々に対して筋膜の施術やセルフケアを提供しています。筋膜の施術の特徴として、過去の怪我や手術歴などをヒアリングして仮説を立てます。そのため、お客様からお話をじっくり聞けるように90分というサービス提供時間を設定しております。

 また、1店舗・1ベッドとしており、ヒアリング時にお客様がデリケートな話題も安心してお話しできるように配慮しております。

青山筋膜整体理学BODYのこだわり

 青山筋膜整体理学BODYは、「最高の技術で世界中を健康に」という理念を掲げております。理学BODYでは、最高の技術を①職人としての技術、②最新の痛みの科学、③セービス業としての優れた接遇の3つからなると定義しています。

会社として教育部と研究事業部を作り、この3つの項目のレベルアップに努めております。

①職人としての技術

 セラピストとしてお客様のニーズに最大限お答えするには、とにもかくにも技術が必要です。理学BODYでは入職前に1ヶ月の厳しい研修期間がありますが、それだけで技術は身に付かないと思っております。

マネージャーが中心となって講師を務め触診練習会を開催し、スキルアップして職人としての技術を高められるようにしております。遠方(新幹線や飛行機を使う場合など)の方には、交通費や宿泊費の支給も行っております。※細かい社内規定あり

 また講師のレベルに差がでないよう、講師陣も1ヶ月に1度対面で集まる機会を設け、講師としての教え方の統一や、触診方法の統一を行っております。

②最新の痛みの科学

 侵害障害性疼痛だけでなく、神経障害性疼痛や、痛覚変調性疼痛など幅広く痛みについての知識が求められるようになってきております。

理学BODYでは新規のお客様を対象に、痛みを多面的に捉えるための質問用紙の記入に協力してもらっております。

 理学BODYを利用するお客様は、整形外科クリニックへ受診される患者よりも社会心理的要因の影響が疑われる確率が高くなっております。

このようなお客様に、ペインクリニックの受診を含めた最適な選択肢を提案できるように、データの活用も行っております。

③セービス業としての優れた接遇

 どれだけ優れた技術と痛みに対する深い知識を持っていたとしても、お客様とラポール形成ができなければ、十分なサービスは提供できないと思っております。

 筋膜に関する説明や施術方法については、専門的な内容となってしまうため言語的な説明のみならず、図や写真等お客様が視覚的にも想像しやすい資料を多数ご用意しております。お客様が少しでも納得した形で初回の施術を受けていただくことは、ラポール形成においては重要なファクターだと考えております。

保険外サービスだから提供できること

 整形外科勤務時の臨床を振り返ると、1単位(20分)では問診に多くの時間は割けず、評価と治療に時間を多く使っていました。保険外サービスでは時間の制限はないため、理学BODYではどのお客様も90分の枠で施術させていただいております。

そのため、問診に多くの時間を使うことができ、潜在的なニーズの把握とそれに合わせたきめ細かいご提案を行うことができております。

 保険下での運動器リハビリテーションは150日の期限がありますが、保険外サービスは期限の設定もありません。そのため、膝が痛いお客様から「再発しないように定期的にケアをしたい」という要望があった場合には、保険外サービスであればメンテナンスとして期間の制限なしで施術を提供することができます。

 また「昔やっていたテニスを再開したい」などの活動パフォーマンスの向上のニーズに対しても、施術やセルフケアのご提案でスポーツ復帰までサポートすることができます。

主訴が改善した後の身体のメンテナンスや新しいニーズの達成支援を出来ることが、保険外サービスだから提供できる強みの1つだと思っております。

研究から分かった保険外サービスとしての理学BODYの役割と今後の展開

 7000件以上(2023年11月末現在)の顧客データを分析すると、約半数が病院を受診しておらず、またその約半数がリハビリテーションを受けていないことがわかってまいりました。

これはつまり、必要と思われる診断や評価、リハビリテーションを受けずに保険外サービスが第一選択に至っている方が多いことを示唆しています。

 現場の印象としても、来院したお客様が病院を受診するという選択肢をお持ちでない場合も多く見受けられます。そういった方の中にも専門医の受診を受けた方が良さそうなケースも散見します。

 こういったお客様に対し、お客様がご自身で意思決定できるように、専門的視点から受診の必要性をご説明することも保険外サービスの役割だと思っております。

理学BODYが開業以来「回数券を売らない」のも、お客様には主訴改善において最適な意思決定(病院受診含め)をして欲しいからです。

 また、定期的な運動は慢性疼痛に有効であると数多く報告されていますが、理学BODYを利用する顧客の約45%は週1回以下の運動習慣しかないことがわかっております。先に厚生労働省が発表した身体活動・運動の目安のガイドラインでも週2-3回の運動が推奨されております。

株式会社理学ボディは、今回紹介している青山筋膜整体理学BODY(整体事業)以外にもluluto(ルルト)というピラティススタジオを運営しています。

運動習慣がない人には、筋膜の施術だけでなく、マンツーマンのピラティスも提案しております。

同じ会社ですので、お客様の過去の怪我や施術の経過、注意すべき動きなどスムーズに申し送りできるため、安全性の高いピラティスも選択肢として提案できております。

今後も病院受診の提案や運動習慣を作る機会の提供など、理学BODYがハブとなりお客様の主訴を改善できるサービスの提供を行って参ります。

スキルを磨きながら痛みを無くすために一緒に働ける仲間を募集中です。

そんなスキルが学べる青山筋膜整体理学BODYは、一緒に働くスタッフの採用を募集しています。ぜひ、ご応募お待ちしております!

※採用のご案内の詳細は下記のURLからご参照ください。

https://liff.line.me/1656049115-Ye8yj4MP/landing?follow=%40753opwiw&lp=rP9UDr&liff_id=1656049115-Ye8yj4MP

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