第5位:令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要
令和6年度障害福祉サービス等報酬改定については、令和6年2月6日(火)開催の「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第45回)」にて、これまでの議論を踏まえ、以下のとおり概要が取りまとめられました。今回はリハに関連する部分麻績抜粋して伝えます。
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第4位:【厚生労働省】令和6年度診療報酬改定答申(初診料・再診療等)
今回は答申の中でも医療従事者のいわゆる賃上げを目的とした初診料・再診療料・入院基本料の引き上げ部分にフォーカスしてお伝えします。初診料の引き上げは2004年以来20年ぶりに引き上げられます。
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第3位:【厚生労働省】令和6年度診療報酬改定答申(地域包括医療病棟入院料)
今回は以前から注目されていた「高齢者の救急患者等に対応する入院医療」について新設された地域包括医療病棟入院料についてまとめます。高齢者の増加に伴い、軽症・中等症患者の受入れが増え、これに対応するための新たな方策が求められています。
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第2位:【厚生労働省】令和6年度診療報酬改定答申(運動器リハ料の単位数見直し)
回リハ病棟における運動器リハの算定単位数上限が6単位が上限となった件についてまとめます。これは運動器リハ算定に関して「6単位超のリハでは効果が上がっていない」ということがFIMの結果から明らかになったことから端を発しています。しかし必要に応じて「1日9単位のリハビリ提供」が可能です。
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第1位:【厚生労働省】令和6年度診療報酬改定答申(リハビリテーション実施計画書提供料)
リハビリテーション実施計画書提供料の廃止等についてまとめます。これまで保険医療機関から介護保険事業所へのリハビリテーション実施計画書の提供が半分以下に留まっている実態を踏まえ、疾患別リハビリテーション料の算定要件に「リハビリ テーション実施計画又はリハビリテーション総合実施計画書等を文 書により提供すること」施設基準に「リハビリテーション実施計画又はリハビリテーション総合実施計画書等を文書により提供できる体制を整備していること」が新設されました。リハビリテーション計画提供料1及び2*1、リハビリテーション総合計画評価料*2の注4*3が削除されます。
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