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【6月】に一番読まれた記事はこれだ

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科学的介護、要介護認定見直し、診療報酬改定の行方まで──読者の関心を集めた話題をランキングで振り返る

2025年6月、POSTで多くの閲覧を集めた記事を、観覧数順にランキング形式でご紹介します。
今月は、要介護認定の15年ぶりの大規模見直しや、訪問リハへの加算対象拡大など、制度の“変わり目”に注目が集まりました。
読み逃しがないよう、5位から順にチェックしてみてください!


第5位:【骨太方針2025閣議決定】医療・介護・障害福祉従事者へ向けた重要ポイント解説

▶︎記事はこちら:https://1post.jp/7974

政府が6月に閣議決定した「骨太方針2025」。医療・介護・障害福祉分野に関わる専門職にとって見逃せない重要項目が多数含まれており、制度の方向性や予算編成の流れをいち早く把握できる解説記事として反響を集めました。


第4位:【全文掲載】山口議員(PT)科学的介護普及に向け政府追及「日本の介護を世界に誇れるものに」

▶︎記事はこちら:https://1post.jp/7956

理学療法士出身の山口篤議員が国会で行った質疑を全文掲載。科学的介護の普及促進やLIFEの活用について具体的な政策提案を行い、専門職としての視点が制度に反映される過程を示しました。


第3位:リハ職の活用拡大も論点に|26年度診療報酬改定に向けて医療提供体制の課題を整理

▶︎記事はこちら:https://1post.jp/7982

2026年度診療報酬改定に向けて議論が本格化。地域包括ケアを支える人材のあり方として、リハビリ職の役割拡大も重要論点として浮上しました。中長期的な制度設計に関わる内容として、多くの読者の関心を集めました。


第2位:訪問看護STからのリハも生活機能向上連携加算の対象に

▶︎記事はこちら:https://1post.jp/7971

長年対象外とされてきた「訪問看護STからのリハビリ」が、ついに生活機能向上連携加算の対象に加わる方針に。制度の隙間が埋まった形で、訪問分野のリハビリ専門職から歓迎の声が広がりました。


第1位:要介護認定、15年ぶり大規模見直しへ在宅介護の実態反映目指す

▶︎記事はこちら:https://1post.jp/7963

制度創設以来の大規模見直しに踏み切る方針が明らかに。とくに在宅生活の多様な実態が反映されることで、認定やサービス提供にどのような影響が出るか──介護現場を支える職種から広く関心が寄せられました。


現場の視点が制度を変える。
あなたの気づきが、次の話題になるかもしれません。
来月のランキングもお楽しみに!

【6月】に一番読まれた記事はこれだ

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