お蔵入りとなっていた背臥位から歩行動作を予測する10の筋緊張評価(後編)です。リクエストをいただきましたので解説させていただきました。後編となる今回は腰部から下肢の筋群から歩行時の代償動作や重心位置を予測していきます。
第321回のインタビューは、理学療法士の須賀康平先生。英語能力の習熟度を判断するTOEFL iBT®テストでは、今年4月に93点(TOEICで920-950点相当)を取得。その卓越した英語能力を活かし、書籍・論文の翻訳や海外講師を招いたセミナーの通訳をするなどの活動をしている。また、米国のロマリンダ大学の臨床博士過程にも合格し、今年9月から留学する予定だ。そのキャリアの歩みに迫る。
介入に難渋することの多い腰痛へのアプローチですが、今回は胸椎と回旋の観点からの介入をお伝え致します。