理学療法士を目指したきっかけ
父親が病院勤務だったため勧められました。始めは理学療法士についてよくわからずに授業を受けていましたが、在学中に病院見学をさせてもらい、理学をすることで身体が変化することの面白さを感じたことでなりたいと思いました。
現在の仕事
外来のみの整形外科クリニック。1日約20単位の理学を行います。
キャリアアップとは? そのために”今”行っていること
患者さんにも自分以外のセラピストにも認められることだと思います。「あの人なら安心して体(もしくは患者さん)を任せられる」と思ってもらうことです。
理学療法士として、社会人として自分の目標となる人物を立て、その人に近づくように研修に行ったり、言動に気をつけています。
リハビリ職を目指す学生の皆さんへ
理学療法士は決して簡単な職業ではありませんが、たくさんの喜びを感じることができる職業だと思います。理学療法って面白い、楽しいと思ったことを忘れずに、何か困難があった時はその時の気持ちを思い出して立ち向かってください。
宮下詩織先生の経歴
職業:理学療法士
病院名:くろつち整形外科クリニック 経験年数:4年 出身校:北九州リハビリテーション学院