理学療法士を目指したきっかけ
障害・外傷によって練習できない選手の力になりたかった。
現在の仕事
痛みを訴える患者の疼痛緩和・身体機能の改善・リハ終了後のアフターケア。小児の親子体操教室・高齢者介護予防教室(団体での運動指導)・インストラクターとしてエクササイズの提供(個人・団体)
働く女性としての意見は?
独身である現在は自由に動けるので、我武者羅に進むだけで特に問題はないかと。ただ、家庭を守る立場になると、まだまだ仕事との両立が難しい状況のようです。女性セラピストとしては、先を見据えた計画が必要ではないかと思います。(妊娠・出産後の働き方や、それまでにどういう自分になっていたいか。等)
リハビリ職を目指す学生の皆さんへ
対象となる人に対して、自分が何をしてあげたいのかを心に刻んでいて欲しいです。働く場所、環境、働き方はそれによって変わってくると思います。資格を取ってから、日々学習で成長し続けないといけない職業だと思っています。ぜひ、いろんな人と出会い、いろんなことを学んでください。
難波志乃先生の経歴
職業:理学療法士
GYROKINESIS®・GYROTONIC®認定インストラクター
施設名:フィジオ運動連鎖アプローチ協会
医療法人社団 SEASONS 自由が丘整形外科
(有)コムネット TEAM PALPAL
Dr.KAKUKO Sports Clinic
経験年数:7年目
出身校: 学校法人太田アカデミー太田医療技術専門学校