臨床1年目セラピストの在宅医療への挑戦

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『とりあえず病院で…』

 LE訪問看護ステーションでは、訪問リハビリテーションスタッフの一員として、新卒採用を積極的に行なっている会社です。

 

「新卒では訪問リハは難しい」

「リスクが高い」

「社内教育ができない」

 

マイナス面ばかりが目立ちますが、実際に働きはじめ半年が過ぎたセラピストはどう考えているのか?

LE訪問看護ステーションで働く田嶋さんは、新卒から入職し、充実した日々を送っています。この半年間で学んだことが書かれているブログがあるので、一部を紹介しようと思います。

 

「経験のないセラピストでも寄り添うことはできます」

臨床1年目のセラピストが、在宅医療に従事していると聞くと、多くの方から

「経験もないのに一人で訪問できるのか?リスク管理はできているの?」

と質問を頂きます。
私自身、日々自問自答を繰り返し、奮闘しています。


今回は、私の訪問看護でのリハビリを通して、新卒セラピストでも訪問ができるのか?
という問いにお応えしていきます。

 

初めに、私が思う訪問時に『一番気を付けなければいけない事』は、『リスク管理』です。

 

〜中略〜

 

入職してから半年が経ち、私も2度そのような場面に遭遇しました。その際は『自己判断をする事』ではなく、それよりも『速やかに報告・連絡・相談する事』が重要です。

 

引用:http://www.lovei.co.jp/reha-blog/9733.html

 

このブログを読むと、色々と考えさせられることがあります。それは「自分の役割を果たす」ということです。理学療法士になったからといって、いつまでも学びの日々です。

 

その中で、「まだ経験年数が浅いから」ということは理由になりません。

 

なぜなら、すでに資格を取得し、その資格があることで保険を利用し働くことができるからです。

 

その中で重要なのが、今の自分の中でできること、役割を果たすということではないかと思います。

 

1年目であれば1年目なりの、20年目であれば20年目なりの役割があるはずです。それに対して、環境は問題ではありません。

 

この機会に、もう一度自分の役割というものを考えて見てはいかがでしょうか?

 

地域リハを知るには肌で感じること

 これまで、医療で求められる療法士の能力と地域で求められる能力は違うとお話をしてきました。とはいっても、具体的に何が違うのか頭で理解するには難しい部分があります。

 

そこでお勧めしたいのが、実際の現場を見学してみるということです。自分の目で見て、肌で感じてみることが一番だと思います。もしすでに、この分野に進みたいと思っているのであれば、以下の見学を募集している企業に行くことをお勧めします。

 

※学生の方は、冬季インターン制度を設けています。詳しくはこちらをご覧ください。

 

【現職者の見学希望はこちらから】

LE.O.VE株式会社

人事:花口 宛

TEL:03-5774-4400 /  FAX:03-5774-4401

E-mail:le_lovei@yahoo.co.jp

(お電話は平日9:00~17:00)

こちらのフォームからもお申し込み可能です。

 

症例報告交流会のお知らせ

日時:2017年11月29日(水)18:30〜 

場所:東京都渋谷区渋谷2-10-16 スガハラビル2F

参加費:無料

参加条件:学生、PT、OT、ST

テーマ:

未定

【申し込み】

▷▶︎こちらのフォームからお申し込みをお願いいたします。

 

訪問リハの求人情報

LE訪問看護リハステーションでは、新しいスタッフをお待ちしています。

【申し込み方法】

LE.O.VE株式会社

人事:花口

TEL:03-5774-4400 /  FAX:03-5774-4401

E-mail:le_lovei@yahoo.co.jp

(お電話は平日9:00~17:00)

こちらのフォームからもお申し込み可能です。

※会社について詳しく聞きたい場合は、スタッフに直接質問ができます。

ご希望の場合は、上記のフォームまたは、メールでお問い合わせください。

 

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求人の詳細はこちらをごらんください。

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