野田卓也の国試前1週間過ごし方
6:00- :起床
7:30-:学校へ車で登校(15分)し、参考書を読んだり問題を解く(この時間の登校は一週間前だからというわけではなく専門学校在籍期間ずっと続けていた)
8:30-:クラスのホームルーム(教員の朝の挨拶etc)
8:45-:学校側から決められていた国試グループで朝問題を100問解く
10:30-:100問解き終わったら他のグループに遠征し、一緒に解いたり教えたりしていた。
12:00-:昼ごはん・自由時間
13:30-:昼からも同様に決められていたグループで100問解き、終了したら午前中同様に他グループに遠征していた。
16:00-:夕方のホームルーム(靴箱を管理されていたため勝手に帰れなかった)
16:30-:1日の最後にはだいたい16-17人(クラス40人中)くらいを巻き込んで一緒にやっていた。
19:00-:帰宅
19:30-:夕食・晩酌
20:30-:あまり気負わないようにとメンタルコントロール。帰宅後は晩酌をしてリラックスしながらまとめる意味を込めてブログやSNSで発信していた。
22:00-:入浴など就寝準備
23:00-:就寝
野田卓也先生の過ごし方ポイント
1.午前午後100問と毎日決まり事を作り実践する:ルーチン化する蓄積した達成感により自信をつけた。
2.グループ内でも教える立場として実践していた:学習理論でも効果的なアウトプットをしつづけた。
3.早寝早起きをしていた:試験時間に合わせた体調管理。睡眠による記憶定着促進。
4.晩酌などのリラックス確保:焦りはあったが、リラックスは心がけメンタルコントロールをした。
5.ブログ・SNSで発信:他愛もないことでも発信していたことで、オンライン上で励まし合っていた。
学習理論に基づく効果的な勉強法は?
野田卓也先生からのメッセージ
スケジュールに関しては、「無理に変えないこと」を意識していました。
自分は年齢が同級生より上という立場だったこともあり、「人に教える機会が多かった」のは今となってはすごくよかったと思います。
そんな私も、残り一週間ですが、かなり緊張していました(笑)。
なぜなら国試期間中に毎日アップしていたブログやツイッターが今見返すと試験当日10日前くらいから一切アップされていませんでした。
たぶんかなりナーバスになっていたんでしょうね。
逆に言えば「全員緊張している」とわかれば変に肩肘張らずに自然体で過ごせると思います。
とにかく、体調管理と睡眠だけはしっかり管理しましょう!