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生活者の約3割が歩数を普段から記録・計測

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生活者は予防医療やスマートヘルスケアについてどのような意識や取り組みをしているか?




株式会社マクロミルが「予防医療」や「スマートヘルスケア」などの新しい医療の取り組みについて生活者の意識や取り組み状況を調査。全国20~69歳の男女1,000名(マクロミルモニタ登録者)にインターネットリサーチを実施。

予防医療やスマートヘルスケアなど、新しい医療の取り組みに対する意識調査(マクロミル調べ)

 

“予防医療”の内容まで理解している人が16%で、予防医療とはどのようなものか説明文を提示した上で、実際の取り組み状況を尋ねると、この1年以内に予防医療に意識的に取り組んだ人は72%であった。

 

“予防医療”という言葉の意味まで深く浸透しているとまではいかない状況ではあるが、予防医療に即した何かしらの取り組みを行なっている人が実際には7割存在し、その概念に対する生活者の関心自体が高いということが分かった。


また、その他の結果は以下。

「予防医療」として意識的に行ったこと
1位:人間ドック・健康診断 31%
2位:運動 31%
3位:食生活の見直し 30%


「予防医療」に取り組むきっかけ
1位:自身の病気や体調不良 37.3%
2位:健康診断の結果 32.0%
3位:テレビ番組の情報 19.3%

 

「予防医療」の今後の取り組みの意向
1位:積極的に取り組みたい 27.3%
2位:まあ取り組みたい 61.9%
3位:あまり取り組みたくない 10.0%


今後の予防医療への取り組み
1位:運動 62.4%
2位:食生活の見直し 58.3%
3位:人間ドック・健康診断 52.2%


生活者が普段から記録・計測しているデータ
1位:体重 40%
2位:歩数 32%
3位:血圧 20%
 

生活者の約3割が歩数を普段から記録・計測

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