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第5位:持続的な筋緊張が慢性的な痛みにつながるメカニズムを解明
編集部コメント>> 名古屋大学が木山教授らの研究がランクイン。ボディビルダーの山本義徳さんにもシェアいただきました。
持続的な筋緊張が慢性的な痛みにつながるメカニズムを解明|名古屋大 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の求人、セミナー情報なら【POST】#理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士 https://t.co/mUVjVRsSyb via @POSTwebmedia
— Yoshinori Yamamoto (@claymoreberserk) August 13, 2019
線維性筋痛症など原因不明だった痛みのメカニズムが判明し、抗重力筋の持続的な緊張が原因だったようです。理学療法士にとってもとても有益な情報と言えるのではないでしょうか。
第4位:PT協会半田会長 「運動ではなく運動療法を」
編集部コメント>>第4位は日本理学療法士協会半田一登会長のメッセージ。「科学的根拠を持って運動療法を処方しよう」と一見当たり前のことですが、残念ながら実際の現場では何の考えもなく歩行練習を行ったりマッサージをしている人も多いということも一定数いると思います。繰り返し言い続けていくこと。またそのような"なんちゃって理学療法士"は生きていけないような制度設計が必要だと言えるでしょう。
第3位:これからは「噛み砕き力」が武器になる|吉田直紀
編集部コメント>> 約300名以上のメンバーが集うオンラインサロン「Free PT salon」を運営している理学療法士の吉田直紀さんのインタビュー記事がランクイン。もやもやという漠然とした不安が立ち込める理学療法士業界でサバイブしていくのに必要な能力。それはズバリ噛み砕く力だと教えていただきました。
第2位:歩行観察なんか大嫌い~批評と今後の展望~
編集部コメント>>第2位はNPO法人ペイン・ヘルスケア・ネットワークの江原さんの記事。多くの理学療法士が、「歩行観察こそ専門職としてのスキルだと思っている」と思いますが、「ほとんどの患者さんで歩行観察をしていません。」と語ったことが話題を呼びました。歩行観察に痛みとの優位な相関があるわけではないと考え、痛みに関して臨床でみるべきポイントを連載していただいています。
興味深い記事。
— 鈴木啓太 (@chiisanakai1013) August 7, 2019
関係してる人もいるし、そうでない人もいる。変化しているかを見極めるのが重要。思い込みが良くない。
【運動器7】歩行観察なんか大嫌い~批評と今後の展望~ | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の求人、セミナー情報なら【POST】https://t.co/2IoyBTMbqZ via @POSTwebmedia
第1位:いい理学療法士・ヤブ理学療法士とはなにか|「Drヤンデルの病院選び」を読んで
編集部コメント>>8月に一番読まれた記事はこちら。丸善出版から出ている書籍「Dr.病んでるの病院選び ヤムリエの作法」には、「いい病院とは?いい医者とは?」といった一般人の悩みを解決するためのヒントが書かれています。
ヤンデル先生は、Twitterで10万6千人のフォロワーがいるインフルエンサーです。医療従事者の発信するコンテンツは、その殆どが医療従事者のみで消化され、何百リツイートといったように”バズ”ることが滅多にありません。そういった意味では、情報発信の仕方を学ぶという意味でも参考になるのではないでしょうか。