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第5位:紆余曲折を経て、米国で学校作業療法士に【松田 直子】
編集部コメント>> アメリカで作業療法士をしている松田先生のインタビューがランクイン。アメリカでは作業療法士の30%が学校領域で働いています。授業中や教室での関わり方、保険事業と自費分野のすみ分けなど、今後の日本の作業療法においてもヒントになることが多い内容でした。
第4位:"通いの場”について知らない理学療法士はヤバいです。
編集部コメント>>今年春の制度改定によって「通いの場」への積極的な関与や個別訪問等の支援を行う医療専門職として、医師、歯科医師、薬剤師、看護師に加えて、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と認められました。高齢者に対するハイリスクアプローチ・ポピュレーションアプローチの取組を行うに当たって、事業の企画段階から相談を進めることが今、セラピストに求められてます。
第3位:ストレッチの効果は血管へ波及する? 米国へポスドクとして留学したわけ【堀田一樹】
編集部コメント>> 堀田先生は北里大学を卒業後、ストレートで修士課程・博士課程と進み、米国フロリダ州立大学医学部にもポスドクとして留学した経験があります。微小血管とストレッチに関する研究を行ってきた経緯を伺いました。
第2位:STと出会い息子と向き合うチャンスをもらった【今井絵理子議員】
編集部コメント>>内閣府大臣政務官を務める参議院議員の今井絵理子さん。息子に障がいがあると知ったその瞬間の感情から、STと関わった時の心境についてお話を伺いました。
第1位:PT・OT協会主催の学会・研修会 4月末まで中止
編集部コメント>>3月に一番読まれた記事は新型コロナウイルスに関して、今なお続く学会や研修会の中止に関するお知らせでした。我々は、感染拡大に関して、長期戦を覚悟しなければいけません。「三密(①換気の悪い密閉空間、②大勢がいる密集場所、③間近で会話する密接場面)」を避けることを徹底しましょう