大切な人を介護した経験がある人は、介護した経験がない人に比べて、「人生の最終段階における医療に関する話し合い(以下、人生会議)」を行っている人の割合が高かったことが示されたー。
今月筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野/ヘルスサービス開発研究センターの杉山 雄大准教授の研究グループが発表した。
▶︎ http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p202010091400.html
これまでの海外での一般市民を対象とした研究では、大切な人との死別経験と、人生会議を行うこととの間に関連があることが示唆されていた。
日本におけるそれらの要因を探るため、厚労省が2017年12月に一般国民を対象として実施した「人生の最終段階における医療に関する意識調査」で収集されたデータを利用し分析した。
その結果、大切な人を介護した経験がある人は、介護した経験がない人に比べて、人生会議を行っている人の割合が高かった。また、男性であること、年齢が若いことは、人生会議を行っていないことと関連することが示された。
PT・OT・STの方にお聞きします。
— POSTリハビリメディア (@POSTwebmedia) July 13, 2020
あなたはこれまでに、自身のご家族や親族のACP(アドバンス・ケア・プランニング)ついて話し合う機会を設けたことがありますか?