臨床に出ていると「そんな暇ない」とか「医療職なんだから臨床にオシャレは必要ない」などと思っている方、思い込み過ぎてしまっている方も多いとおもいます。確かに、医療従事者として節度ある格好でいることは、必須だと思いますが、患者さんにいろいろとお話を聞くと意外に見られています。
ということで、普段はあまり気づかれないけど、こっそり行っているオシャレのポイントを女性の理学療法士に聞き取り調査してみたので、ご報告いたします!
※この記事は、オシャレを促すものではありません。
髪の毛をまとめるためのバレッタ!
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このアンケートを取ってはじめて「バレッタ」という名前があることを知りました(笑)
種類もいろいろとあり、なかなか臨床でオシャレは出来ないと思いますが、ちょっとした所でオシャレをする女性の方々には脱帽です。男性療法士も少し、女性のそういう所にも目を配りたいですね。
ヘアゴム・ヘアーカフ
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ヘアゴムにも流行はあるのですね!一時期はシュシュも流行っていたかと思いますが、今どうなんでしょう?
髪をまとめるのは臨床上仕方がないですよね。そんなとこにもワンポイントのオシャレをプラス。
最近では、ブレスレット代わりにヘアゴムを使うみたいですね!
キャラクターボールペン
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胸ポケットに密かな趣味としてキャラクターボールペンをさしている人いますよね!
どうしても病院にいると、製薬会社からいただく大量のボールペンで事足りますが、こんなところにもオシャレポイントがあったのか。
シリコンウォッチ
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時間に追われる臨床では、時間管理のため腕時計は必須ですね。ただ、あまりごついものだと邪魔になるし、かといってオシャレじゃないものはつけたくない。防水機能も欲しい。
療法士がよくつけている腕時計を聞いてみると、この商品ではないですが、このような防水型のシリコンウォッチが多いようです。
フリスク スペアミント
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オシャレ?と思ってしまいましたが、エチケットも立派なオシャレの一部ですよね。特に患者さんとまじかに接すると気になる部分でもあります。普段はマスクをしていることも多い療法士ですが、細かいことにも気を配っているんだなと、感動しました。