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【衆院選】自民、比例東京に理学療法士・田中昌史氏を公認

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自由民主党は2026年1月23日、第51回衆議院議員総選挙の第三次公認候補予定者を発表しました。比例代表東京ブロックには、前参議院議員で理学療法士の田中昌史氏(60)が選出。2025年7月の参議院議員選挙での落選を経て、衆議院へと舞台を移し、リハビリテーション専門職の職能代表として再び国政への議席獲得を目指します。

2025年参院選の落選から半年、衆議院へ舵を切る

自民党が1月23日に発表した第三次公認により、比例代表東京ブロックの候補予定者として田中昌史氏の名が正式に決定しました。田中氏は、2023年1月に繰り上げ当選で参議院議員となり、約2年半にわたり国政に従事。しかし、任期満了に伴う2025年7月20日投開票の第27回参議院議員通常選挙では、自民党比例代表候補として立候補したものの、当選には至りませんでした。

今回の衆院選公認は、参院選での落選から約半年という短期間での再挑戦となります。参院での「1期」は任期途中の継承によるものでしたが、その在職期間中に培った政策立案能力を背景に、今度は衆議院からの復帰を狙います。

公認候補は「元職」区分、厚労分野の実績を強調

今回の公認発表(1月23日時点)によれば、自民党は比例代表で計52名の公認を決定しています。田中氏は「元職」の区分で名を連ねており、今回の比例代表における元職候補14名のうちの一人となります。

田中氏は参議院議員時代、自民党厚生労働部会の「リハビリテーションに関する小委員会」で事務局長代理を務めるなど、専門職の処遇改善やリハビリテーション医療の体制整備に深く関わってきました。衆議院への転身にあたっても、これら社会保障分野の専門性を主軸に据えた活動を展開するものと見られます。

まとめ・今後の展望

2026年1月23日現在、自民党が決定した公認候補予定者は、小選挙区285名、比例代表52名の計337名(推薦・支持各1名を除く)となりました。衆議院解散に伴い、各陣営は公示日に向けて本格的な準備に入ります。

リハビリテーション専門職の代表が衆議院という新たな舞台でどのような支持を広げるのか。POSTでは、現場のセラピストの職域にも直結する政治動向として、引き続き注視してまいります。

▶︎第51回衆議院議員総選挙 公認候補予定者(第三次)

【目次】

第一回:役割、身分や待遇を向上してリハ専門職がさらに評価される社会へ

第二回:タスクシェア・タスクシフトの推進へ

第三回:社会的地位を得るために

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