理学療法士は職人気質の方が多いと思います。技術職である以上、当然のことではありますが、デメリットとして行動を制限されやすいのも事実です。 経験年数が低い人が行動すると「若手のくせに」、「実力がないくせに」と上の人から指摘をうけることも少なくありません。 そこで今回は、キャリアアップに臨床力は本当に必要かどうか、PT10年を経験した感想を書きます。
起業を考えていても、株式会社や法人化には踏み切れない人が多いのは事実。自身もその一人です。 でしたらまずは、基本ノーリスクでハードルも低い兼任の個人事業主を検討してみても良いかと思います。
新卒からクリニックに10年間勤務し、そこで感じた理学療法士業界や組織の限界。 その中で、見出した外来整形外科と個人事業主を兼任するという新しい働き方の可能性について発信します。
日本橋近くの静かなビル街に構えるクラフトビールと炭火焼料理の店「BEER WARS TOKYO」。店のオーナーである堀木慎太郎さんは元作業療法士です。異色のキャリアを歩んだわけをお伺いしたところ、小さい頃からの原体験や、作業療法士学生としての実習中の出来事がきっかけだったと教えていただきました。