第291回は大阪府立大学の樋口由美教授が登場。樋口先生は、日本地域理学療法学会 の運営幹事を務め、長年、地域高齢者の運動機能と介護予防に携わる研究を行っている。マンツーマンではなく、マスに対するアプローチには何が必要か。「地域理学療法」という定義が曖昧なこの分野において、理学療法士の果たす役割とは何か。全三回に渡ってお届けする。
人工知能(artificial intelligence;AI)について皆様はどの程度の知識があるでしょうか? 確実に医療現場にはAIが入って来ます! AIリテラシーが低いままでは、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士、看護師がとり残されてしまうことは確実です。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と、地域のニーズをマッチングするサービスを提供している「オヤミル」。 2014年に開始し、今では会員登録している612名のリハビリ職の副業を100件以上支援してきた。数多くの副業案件を紹介してきて分かる、これからの療法士に求められる能力はなんなのか。 オヤミルを運営する株式会社ケアレンツの作業療法士 飯室達也さんに伺った。