乃木坂46を卒業した橋本奈々未の最後の写真集となる『2017（ニイゼロイチナナ）』が週間“本”ランキングにて写真集部門1位を獲得した。
一方で、理学療法士・医学博士の竹井仁先生による『自分でできる！筋膜リリースパーフェクトガイド』がBOOK部門で１位。
先日に、TV出演された影響もあり非常に大きな反響を呼んでいる。
アイドルグループ・乃木坂46を卒業、芸能界を引退した橋本奈々未（24）の2nd写真集『2017（ニイゼロイチナナ）』（16日発売／小学館）が、初週2万7185部を売り上げ、オリコン週間“本”ランキングの写真集部門で初登場1位を獲得した。
またBOOK部門では、1位は、理学療法士で医学博士の竹井仁氏による『自分でできる！筋膜リリースパーフェクトガイド』（2016年6月発売）が週間売上3.0万部で獲得した。
詳細を読む（引用元）：ORICON NEWS
竹井先生は以前インタビューでTV出演について次のように語っていた。
テレビの活動はしたいと思ってしているわけではありません。でも、理学療法士としてテレビが扱ってくれていることはものすごく影響が大きいと感じています。
昔はパーソナルトレーナーやよく分からないような整体師がテレビに出ていましたが、そうじゃないんだということがマスコミもわかってきてくれました。
理学療法士を全面に使うようになってくれていて、ようやくそういう時代になってくれたかと思っています
続きはこちら＞＞【竹井仁先生 | 理学療法士】TV出演の裏側と理学療法士の認知度
著書がより多くの人に見られるということで、必然的に理学療法士という名前も目に触れることとなる。
「筋膜」や「筋膜リリース」という言葉を日本中に広め、さらには理学療法士という名の普及にも多大な貢献をいただいている竹井先生。
それに応えることのできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が今後増えていくことを望む。
POST編集部 林 祐介
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