【5月】に一番読まれた記事はこれだ

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第5位:みんなちがって、みんないい【NPO法人ReMind|河合麻美】

編集部コメント:第368回のインタビューはNPO法人ReMind代表河合麻美さんのインタビューです。25年の理学療法士人生で感じた社会と医療の壁。今回のインタビューでは1万人アンケートに関しても伺いました。諸外国では行われている産前産後の心身サポートにおいて、日本はすでに後進国であると言わざる終えません。事実、母子手帳の形も何十年と変わっていません。当たり前にあるトラブルを当たり前だからと見逃している現状に一矢報いるアンケートとなると思います。

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第4位:令和4年度診療報酬改定疑義解釈資料(その7)|厚生労働省

編集部コメント:細かい内容はさておき、今回の改定は2024年に向けた序章に過ぎないとの見方もあります。診療・介護報酬に加え障害報酬のトリプル改定という大きな変革期に向けこれからも厚生労働省が報告する資料に目を通す必要があるでしょう。お時間がある方は、ウェブ傍聴もございますので一度ぜひ。

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第3位:第3回STカリキュラム等改善検討会|国家資格の受験資格取得のための要件について

編集部コメント:第3回を迎えましたSTカリキュラム等改善検討会。今回は、国試受験の資格取得要件に関してです。PTOTとは違い、教育課程に科目履修制度があります。すでに大学で学ばれた場合など、2−3年の専門科目を履修することで受験資格が得られるというPTOTにはない制度です。今回、その部分が曖昧な設定となっていたことが問題となり、大学院での教育に統一するのはどうか?という案について話し合いが行われた。大方、大学院では主に研究棟がメインになることから資格取得のための科目も含めた学習を2年間で行うのは無理だろうという見方です。修士とST受験資格のダブルライセンスをマーケティングに使う大学も出てくることが予想され「2年の科目履修でいいなら大学院で」という安易な決定は如何なものかなど、確定するまでにはまだ時間を要すると思われます。

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第2位:【整形外科】膝関節前方部痛の評価

編集部コメント:整形外科に限らず、膝の痛みを抱える患者さん・利用者さんを担当する療法士も少なくないと思います。その際、痛みの場所によって考えられる原因を分けそれに応じた評価を行うことができます。今回はその中でも、膝の内側痛に匹敵する多さの前方部痛についての評価をまとめていただきました。

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第1位:「療法士の給与水準が17年間上がっておりません岸田総理のお考えを」|厚生労働委員会

編集部コメント:先月の参議院本会議に引き続き岸田総理へ質疑を行なった件について、今回は誰もが気になる給与水準に関する質疑を小川議員が行い話題となりました。岸田総理の回答は“予想通り”検討に止まりました。しかし、このような発言が議事録に残るという事実が大きいようです。いよいよ来月に迫った参院選に向け、情報合戦がさらに激化すると予想されます。

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【5月】に一番読まれた記事はこれだ

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