ちょっとした工夫で運動療法効果が上がるならば臨床にとても役立つと思いませんか。DNSアプローチには、身体機能評価での見落としを補うような示唆に富んでいて、それを生かした運動療法が多いです。本日は理解が難しいDNS独特の「手指の構え」について、運動療法へ影響する領域を筋システムと簡単な運動発達をベースに書きました。天下一強いあのキャラクターの必殺技にも使われる手指の構え。読んでる途中出てくるワークをすぐやってみたくなる記事です。
皆さん、こんにちは。火曜日担当の藤本裕汰です。本日もよろしくお願い致します。最近は評価に対する話題や口腔に対する話題を中心に解説していますが、本日は発達障害の中の自閉症スペクトラム障害(ASD)について解説していきます。