関節疾患を予防法を確立・普及させるため、 最新の関節疾患情報を発信する日本健康予防医学会

3001 posts

私たちの思い

 『国民一人一人が自ら「自分の身は自分で守る」「自ら健康を手にする」と言う原点意識を取り戻すことが必要である。主体的に自ら健康維持、病気になりにくい身体つくりに務めるという積極的な健康思考の考え方を身につけることにより、健康で充実した人生を手にいれる。それが社会保障費・医療費削減に寄与することにつながり、未来の子供たちのためになる。』

 

 高齢化が進む日本において、関節疾病予防が果たす役割は益々拡大しています。リアライン認定資格を取得し、関節疾病予防の専門家として社会に健康予防医学を広めていく役割を担っていただける方をお待ちしております。

 

リアライン認定資格

 リアライン認定資格は、関節疾病予防学専門部会が制定した資格制度です。リアライン認定資格を取得された方は、関節に関するすべての疾病を予防するための関節学を研究する「関節疾病予防医学」の実践者として、その知識と技術を活かしてご活躍いただけます。日々変化する関節疾患に関わる情報を共有し、常に最新の情報を共有する日本健康予防医学会のリアライン認定資格者を取得し、皆様のご活躍の場がさらに広がりますことを願っております。

 

 

Level 2 リアライン・インストラクター

 リアライン・インストラクターとは、関節の「歪み」や「ずれ」を整え、関節が本来持つ運動機能を速やかに回復させることを目的に開発されたリアライン・デバイスを活用し、全身の関節に対して適切な運動指導が行えることを証明する資格です。資格取得のメリットは、関節疾患予防を進める上での進むべき過程が明確になります。また、確実かつ即効性の高いリアライン・デバイスの知識を習得できるため、効率よくトレーニングを進めることができます。

 

 【Level 2 リアライン・インストラクター資格取得の流れ】

①リアライン・デバイス経験(Level1取得、デバイスセミナー・CSPT受講など)

②当学会入会

③リアライン・インストラクター実技セミナー受講・合格

④対人スキルセミナー、CSPTまたはeラーニング受講・合格

 

※①の「経験」についてのご質問は、seminar@g-lab.biz にて回答させていただきます。  

  

③のリアライン・インストラクター実技セミナーの開催情報につきましては下記をクリックいただきご確認ください。

http://kenkouyobou.com/committee/

(7月)福岡、(8月)東京、(9月)広島、(10月)東京、(11月)札幌、(12月)大阪、(1月)東京、(2月)長崎、(3月)大阪

 

 

④の対人スキルセミナーの開催情報につきましては下記をクリックいただきご確認ください。

http://kenkouyobou.com/committee/

(7月)東京、(11月)東京

 

さらに高度な資格を目指したい方へ

 Level 2リアライン・インストラクターを資格取得され、さらに高度な資格を目指される方も多数いらっしゃいます。リアライン認定資格の最高ランクである「Level 3」をご紹介させていただきます。

 

◆Level 3-1 リアライン・トレーナー(トレーニング指導者)

デバイスの使用による応用的かつ高度な運動プログラム構築とその指導を習得されていることを証明する資格です。医療資格は不要です。疾患・疾病とは呼べない何らかの不調や運動機能上の改善目標を有する対象者に対して、リアライン・コンセプトに基づき、徒手療法(組織間リリースなど)以外のあらゆる手段を通じてその解決を図ることができるレベルを保証します。当学会にリアライン・トレーニングの指導者の紹介を依頼された際に、この資格保有者を紹介します。

 

◆Level 3-2 リアライン・セラピスト(医療資格者)

組織間リリースとデバイスの使用による応用的な治療法を習得されていることを証明する資格です。その取得には医療資格が必要になります。あらゆる疾患・疾病の治療や運動機能向上を目指すトレーニングにおいて、リアライン・コンセプトに基づき徒手療法(組織間リリースなど)を含むあらゆる手段を通じてその解決を図ることができる能力を保証します。当学会にリアライン・セラピストの紹介を依頼された際には、この資格保有者を紹介します。

 

▼日本健康予防医学会のご案内

http://kenkouyobou.com/

 

▼日本健康予防医学会のご入会のご案内

http://kenkouyobou.com/admission/

関節疾患を予防法を確立・普及させるため、 最新の関節疾患情報を発信する日本健康予防医学会

Popular articles

PR

Articles