
順次全身の筋肉を網羅していく予定です
上肢
下肢
頸部


第4回は形態解剖学的視点から考える骨盤の前後傾の正しい評価方法について書かせていただきます。今回は骨盤の形態解剖学(形態解剖学:その組織の構造を学ぶ解剖学)を例にどのように臨床に生かしていくかを書かせていただきます。


股関節外旋六筋は、梨状筋・内閉鎖筋・外閉鎖筋・上双子筋・下双子筋・大腿方形筋の6つの深層筋群を指します。肩関節における腱板(ローテーターカフ)と類似の役割を担い、骨頭の動的安定化と微細な外旋運動に関与する股関節のインナーマッスルです。梨状筋症候群(坐骨神経痛の鑑別)、FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)、股関節術後のリハビリで頻繁に対象となります。
