春風のさわやかな季節を迎え、みなさま健やかにお過ごしのことと存じます。
本日は、全国で開催しておりますコメディカルスタッフ向けの医療セミナーを
ご紹介いたします。
日ごろは忙しさに追われ、つい抱えたままにしがちな苦手や不安を、
新年度こそ解消しませんか? 是非、この機会にご参加ください!
※PDF。ファイルサイズ18MB(PC閲覧推奨)
上記セミナーを企画したスタッフのコメントを紹介いたします。
普段、どのような考えのもとにセミナーを企画し、運営をしているのか?
geneを裏から支えるスタッフの思いをご覧ください。
・私は、セラピストではないのでどうすれば参加者様に快適に講義を聞いてもらえるか。
デモがあったときは、どの角度から写せば皆様にわかりやすいか。
運営のプロとして参加者様の立場になって日々、考えながら行なっております。
それが今後の皆様の臨床に繋げることができるように。(スタッフ・T.O.)
【担当予定セミナー】
腰椎椎間関節性疼痛と仙腸関節性疼痛の診方と運動療法の考え方~解剖・機能解剖学的視点から考察して~
みとり期にかけての摂食嚥下リハビリテーション~最期まで食べるケア お食い締め~
・セミナー会場にて、参加者の方から「こんなセミナーを開催してほしい!」と
直接ご意見をいただける事もあるので、セミナー当日にも学び、得るものがたくさんあります。(スタッフ・K.H.)
【担当予定セミナー】
介護保険領域における生活機能の予後予測~活動・参加につなげるストレングスリハビリテーション~
半側空間無視・失行の神経メカニズムとニューロリハビリテーション
・私たちは医療従事者ではないので直接は医療の現場に関われませんが
セミナーと参加者を通して医療・福祉に関わることができて嬉しいです。(スタッフ・E.H.)
【担当予定セミナー】
言語聴覚士のための頚部周囲筋の触診とストレッチング-嚥下障害の予防・改善を目指して-
・自分が企画したセミナーが「かたち」になるのは快感です。
遠足と同じように、セミナー前日は緊張とワクワクでなかなか寝付けませんが
問題なくセミナーが終了したときの達成感は何とも言えません。(スタッフ・I.O.)
【担当予定セミナー】
脳画像を理解するための脳の機能解剖と脳画像の基礎知識~脳画像を理解するために習得すべきこと~
感覚・知覚障害を伴う脳卒中片麻痺者に対する神経リハビリテーションアプローチ
学習理論を基盤とした積極的上肢訓練-課題指向型訓練とTransfer package-
急性期・回復期における脳卒中の予後予測-脳画像と理学所見からゴールと治療プログラムを導き出そう-
いかがでしたでしょうか?
geneスタッフは常に、コメディカルスタッフの皆様の技術の向上を通じて、
医療介護を必要とする方々のQOL向上の一助となることを
第一に考えてセミナーを企画しております。
今後も、より良いリハビリテーションへ繋げるためのヒントが詰まったセミナーを
新たに追加していく予定ですので、どうぞご期待ください!
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